長崎電鉄大浦天主堂下駅から徒歩約5分
正式名は日本二十六聖殉教者堂。1864年竣工。日本にある天主堂の中で最古のもので国宝になっている。グラバー園入口がすぐ近くにある。
中央の赤煉瓦の建物は旧長崎大司教館。左に旧羅典神学校、大浦天主堂。
これらの建物は、ユネスコの世界遺産暫定リスト入りした「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」に含まれている。
拝観料を払い階段を上ると天主堂に至る。
この天主堂で、浦上の旧キリシタンの子孫が発見された。
旧羅典神学校
天主堂のすぐ隣に建っている。
明治8年に建てられた。現在はキリシタン資料室として一部開放されている。
Google Map 大浦天主堂
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